会社案内
社名 | トータルハウジングウベ株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒689-3537 鳥取県米子市古豊千561-2 |
代表取締役 | 進 貢一郎 |
連絡先 | TEL : 0859-27-5533 / FAX : 0859-21-1221 フリーダイヤル 0120-275-537 |
honsya1.thu@gmail.com | |
設立 | 1969年5月29日 |
営業エリア | 関東 東海 関西 山陰 |
登録 | 建設業許可 鳥取県知事許可(般-3)第7509号 JIOリフォームかし保険 A6002582 住宅建設瑕疵担保責任保険 22006120 |
事業内容
無料点検 定期点検 アフター点検
- 防水工事(雨漏れ対応、各種シート防水、ウレタン防水、FRP防水 他)
- 塗装工事(外壁、屋根、防水保護塗装 他)
- 外構工事(各種エクステリア、造成工事)
- 水廻り工事(キッチン、バス、トイレ、洗面、漏れ対応、上下水工事)
- 新築・増改築工事
- 内装工事(クロス、バリアフリー、間取り変更 和→洋、2部屋→1部屋)
- 太陽光発電システム設置工事
- 通信販売業
- 農産物の生産、加工及び販売
- 他
主な取引先
- 旧ウベハウス株式会社顧客
- 一般ユーザー
- 宇部興産株式会社
- 小林株式会社
- ミヨシ産業
- 新興運輸倉庫株式会社
営業所紹介
ウベハウスの構造
ウベハウスは厳しい管理のもと工場で生産されたコンクリートパネルを組み合わせて作るWPC工法です。
(ウオールプレキャストコンクリート工法)
ただでさえ少ないコンクリート住宅の中でも特殊な構造であり、同じような構造では、百年住宅、大成パルコンレスコハウス、プレタメゾン、NCホームなどがあります。
構造特性 いい点
1.耐震性 免震性
壁式コンクリート構造(WPC)の特性として、耐震性が非常に高く、震度7クラスの地震でも構造躯体が被害を受けた家は1棟もありません。
これは柱構造に比べ壁工法は地震波を全体で分散するため耐震性が高く、さらにパネルのジョイントで力を逃がす免震性が働いているためと思われます。
また、箱型の構造のため、横揺れ対応の免震装置では対応しにくい直下型の強烈な縦揺れにもびくともしません。
2.耐風性
この構造特性とコンクリートゆえ重量が大きいため耐風性も高く、風速60m級の暴風でもほとんど揺れを感じることはありません。
3.耐火性
コンクリートですので、外部からの火災はもちろん内部からの火災にも大変強く、延焼しにくい構造で、たとえ火災にあった家でも内部を改装すれば短期間でもう一度住むことができます。
4.耐久性
コンクリート住宅の耐用年数は木造などの住宅の2倍以上といわれます。とりわけ工場生産するWPC工法はコンクリートの質が高く水を通しにくいため表面の中性化が遅く、長く新築時の耐久性を保持します。
壁パネルたった1枚でジャンボ機を支えることができるくらいの強度があります。
5.断熱性 遮音性
コンクリートですので高気密高断熱です。驚くほど外部の音が遮断され、住みやすい住宅です。
30年以上たった古いウベハウスでさえ窓などの開口部を2重サッシュやペアガラスにするだけで最新の住宅と変わらない大きな改善が図れます
。
特性 悪い点
コンクリート建築物はコンクリートの壁が構造躯体であり、かつ外装材であるため2次防水がありません。
小型パネルのためパネルの目地が多く、その目地が劣化すれば直ちに雨漏りの危険性が出てきます。
早期発見・早期補修!
※日頃のメンテナンスと、早めの適切な補修が何より大切ですが、特殊な構造体のため適切な補修にはWPCの構造特性の知識と経験が何より大切です。
ウベハウスのこと、WPC構造のことは経験豊富なトータルハウジングウベ(株)にお任せください。
もう一度新築に!
※ウベハウスの耐用年数は通常の住宅の倍以上。構造躯体の劣化はほとんどありません。
この耐久性を利用し時代にあった設備の更新やメンテナンスを行えば新築の状態に戻すことがいつでもできる特別な住宅です。
家族構成の変化や年齢、趣味の変化に家も進化させてみませんか?
こんな業者にご注意下さい
工事の質が悪い業者には共通点が沢山ありますので良くお読み下さい。
外壁塗装における悪い業者とは
外壁塗装工事には明確な相場が無いため、業者によって価格が大きく違います。
適正価格がわかりにくいことを利用して不当に高額な請求したり、手抜き工事をしたりする悪い業者がいます。
突然の訪問営業
突然家を訪ねてきて「ここのお家の外壁は寿命なので塗装工事が必要です」「放っておくと直ぐにでも雨漏りするでしょう」などと主張してきます。
工事内容に有る塗装工程
手抜き工事の代表「2回塗り」代表的な手法に「2回塗り」があります。
2回塗りとは、本来は3回塗らなくてはいけない工程を2回に減らし手抜きします、外壁塗装では3工程が基本です。下塗り、中塗り、上塗りです。塗料に一定の厚みをもたせる必要があるため、中塗りと上塗りは同じ材料を使うことが多いです。そのため中塗りを行わずに上塗りだけで済ませてしまう業者がいます。
ただ塗ってしまえばプロでも見分けるのが難しいため、悪徳業者は2回塗りで工事費用を安くしようとします。
高額請求と大幅な値引き
悪い業者の場合、外壁の面積を調査する際にいい加減な計測をし、大まかな面積を出して、絶対に自社が損をしない金額で見積を提示します。業者側が損をしない金額ですから、正確に計測した業者に比べて費用が高額となるでしょう。悪徳業者だと「キャンペーン中により大幅値引き!!」と語って何十万も値引きをする場合もあります。大幅な値引きをする業者だと、最初に提示した見積額が不当に高額という例が多くあります。値引きをしているのに他業者より価格が高いことも有ります。不当な請求を受けないために、高額値引きをしてくる業者の依頼は受けないほうが良いでしょう。
見積り項目の二重計上
悪い業者の場合、見積書の項目を無駄に増やして不当な請求をしてきます。たとえば見積書に「付帯部塗装」と「軒天・雨樋塗装」という項目があったとします。「付帯部」というのは、軒天や雨どいなどの細かい部分です。付帯部の塗装に必ずしも軒天などが含まれているとは限りませんが、二重計上によって費用を騙し取ろうとしている可能性があります。見積書の項目が多いから悪い業者というわけではありませんが、似たような項目や知らない工事内容があるのなら業者に詳しい説明をして頂きましょう。
見積書の項目がほとんど「一式」
見積書の数量の項目に「一式」が目立つ業者は危険です。特に、足場と塗装面積を「一式」で記載してあれば要注意。外壁塗装業者にとって、塗装面積は利益を左右する重要な要素です。この数量を一式にする業者は現場調査をしていませんので相場より高額な請求をしているか、手抜き工事をする可能性が高いでしょう。ただし、優良業者であってもゴミ廃棄費用などは一式で計算することが多いです。高額過ぎる「一式」の項目があったら業者に内訳を確認しましょう。
工事費全額前払いを要求
業者によっては前払いで費用を請求する場合があります。工事費用の一部を請求させるのでしたら問題は少ないです。しかし、全額を前払いで請求してくる業者は悪い業者の可能性が大です。契約時、着工時、完工時の分割での請求が有りますが、前払いがあったとしても工事費用の半額までしか請求しません。工事前に費用の全額を請求してくる場合は依頼しないことです。
悪い業者を避けて優良業者を見つけ出すための方法
外壁塗装工事をしてトラブルになる例の多くは、質が悪い業者に依頼してしまうことが原因です。最初から優良業者を選ぶことができればほとんどのトラブルは未然に防げるでしょう。優良業者を見つける方法としては以下を参考に。
地域密着型
優良業者を選ぶ方法としては、地域に密着した業者を探すことをオススメします。
エリアを限定しない業者に依頼すると、そのまま下請け業者に発注するケースがあります。下請け業者に発注する場合、元請け業者は工事費用の何割かを利益として引いてしまいます。下請け業者が工事をする費用はあなたが支払った額よりも少なくなるでしょう。最悪の場合、下請け会社が手抜き工事をして利益を確保しようと考えます。地域に密着した中小企業であれば自社で工事をする可能性が高いため安心して任せられると思います。
歴史ある業者
地域に密着した業者を探すのと同じくらい重要なことが、歴史のある会社を見つけるということです。悪い業者の場合、10年も活動すれば悪評が広まって倒産しやすくなります。同じ地域で30年以上も継続している企業なら、高品質な工事をして口コミなどでよい評価を得ていると考えられます。歴史ある業者を選ぶことで悪い業者に遭遇する確率を下げましょう。
口コミの評判
知り合いに外壁塗装工事を実施した人がいるのなら、依頼した業者の口コミを聞いてみましょう。ネットなどの評判よりも、実際に依頼した知り合いに尋ねたほうが信憑性が高いです。
知り合いが依頼した塗装業者が問題ない場合は、見積りを依頼してみるとよいでしょう。
外壁塗装では悪い業者の手法を知ることで失敗を避けやすくなります。
外壁塗装では質が悪い業者は少なくありません。
特に、以下のような手法を使う企業は悪徳業者の可能性が高いです。
- 訪問営業をしている
- 大幅な値引きをしてくる見積書の数量が「一式」ばかり
優良業者を選ぶには、地域に密着した歴史のある企業を探しましょう。知人が利用して評判がよい業者を探すのも有効な手段です。悪徳業者に依頼してしまうと100万円以上の工事費用が無駄になることもありますので、依頼先は慎重にご検討下さい。